低反発マットレスは本当に腰痛になりやすい?腰痛を避ける3つのポイント

「低反発マットレスを使う予定だけど腰痛になりやすいのか心配」と思っていませんか。
または、既に使っていて腰の痛みに悩んでいる場合もあるでしょう。

結論から言うと、低反発マットレスは高反発マットレスに比べ、体の負担が感じやすい特徴があります。
反発力が弱いゆえ、全体重が腰や背中など一部に集中しやすいためです。

そこで当記事では、

  • 低反発マットレスで腰痛になる原因
  • 腰痛にならないマットレスの選び方
について解説していきます。

低反発と腰痛の関係を知った上で、後悔しないマットレス選びをしてみてください。

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【低反発の寝心地】おすすめマットレス5選

低反発マットレスで腰痛になってしまう原因

はじめに低反発マットレスで腰痛になってしまう原因を見ていきましょう。

腰の部分だけ沈み込んでしまっている

冒頭でもお話したように、低反発素材は反発力が弱いために腰や背中に負担がかかります。

体が深く沈み、特に腰の部分に全体重が集中しやすくなってしまうためです。

正しい睡眠姿勢は、ある程度体が沈みS字型になるのが理想的ですが、低反発の場合沈みすぎてしまい逆効果です。

反発力が弱く寝返りができない

同様に反発力が弱いことで、寝返りができないのも腰痛の原因です。

体が沈みフィット感はあるものの、固定されてしまい寝返りできません。

通常、一晩で20回以上寝返りする必要がありますが、寝返りをしないと血流が悪くなり、結果的に腰痛やむくみに繋がります。

そのため低反発マットレスは、基本的に体重の軽い女性や子供向けで、体格の大きい成人男性や腰の弱い高齢者には積極的にはおすすめしません。

腰痛にならない低反発マットレスを選ぶポイント

もし今から低反発マットレスを使う場合は、なるべく腰痛が避けられるマットレスを選びましょう。

低反発マットレスの選び方として主に3つポイントがあります。

1.二層構造のマットレスを選ぶ

低反発の寝心地が好みであれば、二層構造になっているマットレスがおすすめです。

前述したように、低反発マットレスは体が深く沈み腰の負担がかかりやすい性質があるため、体を支えるには高反発素材が適しています。

そのため、マットレス下層部を高反発に、上層部を低反発にした二層構造のマットレスを使えば、腰痛にならず、かつ低反発の寝心地も実現できます。

2.厚み8cm以上を選ぶ

二つ目に、厚みにも注意しましょう。
厚み8cm以上は最低限必要です。

薄いマットレスだと、床の硬さが伝わり底つき感を感じる可能性も。

特に体重の重い方は、硬い寝心地で腰痛の原因になるので要注意です。

3.耐久性の高いものを選ぶ

最後に、耐久性が高く長持ちするかを見るのも選ぶポイントです。

素材の特徴上、低反発マットレスは高反発ウレタンより、ヘタりやすく長持ちしにくくなっています。
安価なものであれば2~3年で劣化してしまうことも。

そのため耐久性の高さは以下2つの数値でチェックしておきましょう。

  • 密度の高さ
    →数値が「25D以上」であれば耐久性が高い
  • 復元率の高さ
    →復元率「90%以上」であれば耐久性が高い

要は「密度が高い」かつ「復元率が高い」マットレスを選べば、すぐにヘタることはなく長期的に利用できます。

▼低反発マットレスを使うならコチラ

【低反発の寝心地】腰痛改善できるおすすめマットレス5選

さて、これまで低反発マットレスは腰痛になりやすいと解説しましたが、もし腰痛改善させるなら反発力のある高反発素材が適切です。

とはいえ、高反発ならではの硬さがあまり好きではない方も少なくありません。

そこで当記事では、低反発の寝心地&腰痛改善できるマットレスを紹介していきます。

40種以上のマットレスを研究してきた中で、特に以下5点を抑えたマットレスのみをピックアップし厳選しました。

    寝心地:低反発並みの柔らかい寝心地か
    体圧分散性:腰の負担を軽減させられるか
    構造:二層以上の構造になっているか
    コスパ:料金が安く抑えられているか
    耐久年数:8~10年以上長持ちするか

何を重視したいか、目的に合わせてメーカーを選ぶと良いでしょう。

(※リンクをクリックすると各項目に飛びます)

なお、詳しい料金やサイズなどは次章の「まとめ:各低反発マットレスメーカーを比較」でまとめています。

5層構造!羊毛の柔らかい寝心地なら「雲のやすらぎ」

雲のやすらぎは厚みが17cmある、5層構造の高反発マットレスです。
普通のベッドマットのようにも使えますし、直置きで使うこともできます。

腰痛改善として開発された国産品で、体圧分散性に優れています。

また高反発マットレスですが、表面にフランス産羊毛(ロレーヌダウン)を使っているため、柔らかい寝心地なのが特徴。
当記事で紹介しているマットレスの中ではおそらく最も柔らかめです。

そのため、小さい子供や赤ちゃんでも安心して使えるでしょう。
また、厚みがあるので、体重が重い成人男性でも問題なく利用でき、どんな体格・体重の人でも適応しやすいのがこのマットレスの特徴と言えます。

そのため、高反発特有の硬い寝心地が苦手、子供や赤ちゃんでも安心して眠れるマットレスが欲しいという方におすすめです。


独自の優反発で適度な柔らかさなら「エムリリー」

エムリリーマットレスは、上層部をやや柔らかめの優反発、下層部を高反発とした「特殊二層構造」を使っています。

硬すぎず柔らかすぎないマットレスで、適度な柔らかさが好みの方に最適です。

また厚みが5cm,8cm,11cmと三種類あり、他のメーカーと比べて薄型になっています。
とはいえ、下層部が高反発になっているので薄型でも底つき感を感じることがありません。

さらに、耐久性密度が50Dと圧倒的で、長持ちするのも強みです。
(耐久性が高いと言われる雲のやすらぎの耐久性密度は35D)

したがって、適度な柔らかい寝心地を好む方や、ヘタりにくいマットレスを使いたいという方はこのエムリリーが向いてます。


夫婦やカップルに人気「コアラマットレス」

コアラマットレスは、低反発&高反発を組み合わせたオーストラリア生まれのベッドマットレスです。
サイズがクイーンサイズまであり、夫婦やカップルに人気です。

特徴としては衝撃を吸収するクッション性に優れており、例えば一緒に寝ている隣の人が動いても振動が伝わりにくくなっています。
そのため、振動で途中に目覚めるといった心配がありません。

またオーストラリア生まれですが、日本人好みの柔らかさに再開発されているため、横向き寝やうつ伏せ寝でも問題なく快眠できます。

したがって、柔らかめのマットレスを夫婦・カップルで使いたい、横向き寝やうつ伏せ寝でも寝やすいマットレスが欲しいという方におすすめです。


お手入れ簡単!三つ折りタイプの「DDウィング」

収納のしやすい三つ折りのマットレスを求めるならマニフレックスの「DDウィング」がおすすめ。
取っ手があり持ち運びがしやすくなっています。

また、マニフレックス独自のエリオセル素材を使っており、通気性が良くお手入れがしやすいのも特徴です。

表面を柔らかめにした2層構造で硬めが苦手な人でも◎。

収納やお手入れのしやすさなど利便性を求める人に最適です。


寝心地が変わるリバーシブルタイプの「オクラホマ」

オクラホマは最新モデルで、厚み23cmのベッドマットレスです。

ソフト面とハード面の裏表が使えるリバーシブル設計で、好みの寝心地を選べるのが特徴。
そのため、寝心地で失敗する心配がありません。

料金がベッドマットレスの中ではコスパ良く、重量も14kgと軽くなっているので女性でも問題なく使えます。

気分に合わせて硬さを変えたい、コスパのいいベッドマットレスが欲しいという方におすすめです。


まとめ:各低反発マットレスメーカーを比較

最後に「雲のやすらぎ」「エムリリー」「コアラマットレス」「DDウィング」「オクラホマ」の5つを具体的に比較します。

(←スクロールできます→)

雲のやすらぎ エムリリー コアラマットレス DDウィング オクラホマ
雲のやすらぎ エムリリー コアラマットレス DDウィング オクラホマ
種類 高反発
(5層構造)
優反発&高反発
(2層構造)
低反発&高反発
(2層構造)
低反発&高反発
(2層構造)
低反発&高反発
(10層構造)
硬さ 柔らかめ やや柔らかめ 柔らかめ やや柔らかめ やや柔らかめ
料金 シングル
:39,800円
セミダブル
:49,800円
ダブル
:59,800円
セミシングル
:16,980円
シングル
:17,980円
セミダブル
:22,980円
ダブル
:27,980円
シングル
:72,000円
セミダブル
:82,000円
ダブル
:92,000円
クイーン
:102,000円
シングル
:55,000円
セミダブル
:66,000円
ダブル
:77,000円
ダブル
:27,980円
シングル
:58,000円
セミダブル
:69,600円
ダブル
:81,000円
クイーン
:92,800円
厚み(高さ) 17cm 5cm/8cm/11cm 22cm 13cm 23cm
硬さ 150N 上70N・下140N 上70N,中120N,下200N 上70N・下170N 上70N,下170N
直置き 不可 不可
耐久年数 10年以上 10年以上 10年以上 12年 12年
素材 ウレタン,ロレーヌダウン等 優反発、高反発ウレタン ウレタン,クラウドセル等 エリオセル、エリオセルMF エリオセル、エリオセルMF等
サイズ シングル,セミダブル,ダブル セミシングル,シングル,セミダブル,ダブル シングル,セミダブル,ダブル,クイーン シングル,セミダブル,ダブル シングル,セミダブル,ダブル,クイーン
お試し保証 100日間返金保証 なし 120日間返金保証 なし なし
お申し込み 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

したがってマットレスは以下のように選ぶと良いでしょう。

  • 柔らかめの寝心地が好みなら「雲のやすらぎ(直置き可)」または「コアラマットレス(直置き不可)」
  • コストを抑えるなら「エムリリー」または「雲のやすらぎ」
  • 薄型マットレスを使うなら「エムリリー(5cm/8cm/11cm)」または「DDウィング(13cm)」
  • 裏表リバーシブルに使えるベッドマットレスなら「オクラホマ
  • お試し利用ができるのは「雲のやすらぎ」または「コアラマットレス」

結論

当記事のタイトルにある「低反発マットレスは本当に腰痛になりやすい?」の答えとしては、

  • 高反発マットレスに比べ反発力が弱いため、体が沈み腰に負担がかかり、結果として腰痛になりやすい
  • となります。

    したがってもし低反発マットレスを選ぶなら、

    • 二層構造のマットレスを選ぶ
    • 厚み8cm以上を選ぶ
    • 耐久性の高いものを選ぶ
    の3つを満たしたマットレスを選びましょう。

    そのため改めてまとめると、メーカー選びは以下の方法が最適です。

    当記事を参考にした上で、ぜひ自分に合ったマットレスを選んでみてください!