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通気性の良いマットレス全4種を徹底比較|暑い夏の湿気対策に最適なマットレスは?

「通気性の良いマットレスが欲しい」「暑い夏になると汗をかいて蒸れやすい」と悩んでいませんか。

通気性の良いマットレスを使うことで、汗が吸収されるので蒸れて寝心地が悪くなるといった心配がありません。

そこで当記事では、通気性の良いマットレスを全てピックアップし、良い点悪い点を贔屓なく分析しました。

これから湿気対策をしたいという方はぜひ参考にしてください。

通気性の良いマットレスは四種類|各メリット・デメリット

通気性の良いマットレスは以下の四種類あります。
それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

  1. ファイバーマットレス
  2. ボンネルコイルマットレス
  3. ポケットコイルマットレス
  4. (特殊加工された)高反発マットレス

なお、上記の比較表は次章の「一目で分かる、通気性の良いマットレス比較一覧表」でまとめています。

1.ファイバーマットレス

高反発ファイバー素材を使ったマットレスは、全4種の中でももっとも通気性が良いマットレスです。

空気を通しやすく、速乾性と柔軟性に優れた素材です。
そのため、夏に汗をかいても蒸れることがありません。

ただし、原料がポリエチレンですので熱に弱い点は要注意です。
湯たんぽや電気毛布と併用すると、溶けてしまうリスクがあるので避けましょう。

ファイバーマットレスの「メリット」

通気性が非常に良い

お手入れが楽

汗をかいても蒸れにくい

ファイバーマットレスの「デメリット」

熱に弱い

冬に冷気が伝わりやすい

長持ちしにくい

2.ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスはバネのようなコイルが連結しているため、空洞が多く通気性に優れています。
またバネ感が強く、硬い寝心地が特徴です。

ただし、メーカーによっては蒸れやすさを感じることも。

ボンネルコイルの上の詰め物の品質によって変わるので、1万円前後の格安なマットレスなどの通気性はあまり期待できません。

ボンネルコイルマットレスの「メリット」

通気性が良い

厚みのあるマットレスでも蒸れにくい

ボンネルコイルマットレスの「デメリット」

ムレが詰め物の品質によって左右される

ダニやカビ対策が必要

非公開: “ボンネルコイルマットレス おすすめ” “硬め””寝心地””痛い”

3.ポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、コイルをひとつひとつ円筒形の袋に入れ、それらをすき間なく並べたものです。

ボンネルコイルのバネの数よりも倍以上使っているため、ボンネルコイルよりはやや劣りますが通気性は良いです。

寝心地が非常に良く高級マットレスによく利用されています。

ポケットコイルマットレスの「メリット」

通気性が良い

寝心地に優れている

ポケットコイルマットレスの「デメリット」

ムレが詰め物の品質によって左右される

ダニやカビ対策が必要

料金が高い傾向にある

非公開: “ポケットコイルマットレス おすすめ” “腰痛悪化”

4.(特殊加工された)高反発ウレタンマットレス

一般的に高反発ウレタンは通気性が悪いと言われていますが、特殊加工された高反発ウレタンマットレスは通気性が良いです。

例として、マットレス表面がウェーブ状にカットされていたり、多数の気孔を持つオープンセル構造を使ったウレタン素材などが挙げられます。

他にメーカーによってさまざまな加工・素材があります。

立体波形凹凸構造 エリオセル素材 エアースルー構造
西川エアー01 マニフレックス エアツリー

そのため、高反発ウレタンを使う場合は蒸れにくい対策が施されているかチェックしておきましょう。

高反発マットレスの「メリット」

通気性が良い

腰痛対策に効果的

高反発マットレスの「デメリット」

カビ対策が必要

丸洗いはできない

非公開: “高反発マットレス おすすめ” “選び方”

低反発・ラテックスは通気性が悪いので注意

一方で低反発ウレタンやラテックス素材は、通気性があまり良くありません。

ピンホールと言われる空気穴があるものの、上記のマットレスに比べると通気性が劣ります。

また、柔らかい素材なので体が沈み、密着することで汗をかきやすい夏は特に蒸れを感じやすいです。

一目で分かる、通気性の良いマットレス比較一覧表

さて、これまでご紹介した素材をまとめて比較してみます。

ファイバー
マットレス
ボンネルコイル
マットレス
ポケットコイル
マットレス
高反発ウレタン
マットレス
低反発や
ラテックス等
通気性 非常に良い とても良い とても良い モノによる
(加工有りなら◎)
非常に悪い
寝心地 良い 硬い 非常に良い 非常に良い 非常に良い
体への影響 良い 腰を痛めやすい 非常に良い 非常に良い 腰を痛めやすい
価格 普通 安い 高い 安い 安い
耐久性 悪い 非常に良い 非常に良い 良い 悪い

通気性の良さも大事ですが、マットレス選びはトータル要素で決めるのが得策です。

例えば通気性が最も良いと言われるファイバーマットレスですが、柔らかく変形によるヘタリがでやすい素材です。
そのため、長期的に使う方には向いていません。

バランスをとるなら高反発マットレスがおすすめ

寝心地・コスパ・通気性・耐久性のなどが平均的に高く、バランスのとれたマットレスを選ぶなら高反発マットレスがおすすめです。

特に高反発ウレタンは他の素材に比べて、体の負担が少なく、腰痛改善や肩こりに効果的です。

ボンネルコイルほど硬すぎず、低反発ウレタンほど柔らかくない、適度な反発力で体を支えます。
マットレスが硬すぎたり柔らかすぎると、体圧のかかりやすい腰や肩だけに全体重がいき、痛みの原因になってしまうことも。

また、高反発ウレタンは通気性が悪いと言われていますが、「(特殊加工された)高反発ウレタンマットレス」で前述したように特殊加工が施してあれば蒸れる心配がありません。

そもそも“通気性が良い=蒸れにくい”というのは間違った認識で、いくら通気性が良いマットレスでも蒸れることはあります。

要は、ボンネルコイルのように空洞が多く空気が通りやすい構造であっても、側生地の素材が吸収しにくくなっていたり、バネの上に重ねる詰め物の品質が悪ければ蒸れやすくなってしまうのです。

そのため、マットレスの種類だけで通気性の良い悪いを判断するのではなく、使っている素材・生地・品質などトータルで考慮するのが最適でしょう。

当サイトでは、通気性の良さももちろんですが、コスパ・腰痛改善などを併せておすすめできるマットレスを分析しています。
高反発マットレスの最新情報は下記リンクを参考にしてください。