高反発マットレスが合わない!背中や腰が痛いと感じる原因

高反発マットレスが合わない、起きると背中や腰が痛いなどと悩んでいませんか。

まだ購入したばかりであれば、新しいマットレスに慣れていないだけかもしれませんが、すでに2,3週間以上使っても未だ違和感を感じる場合は何かしら対策が必要です。

いくら寝心地が良いマットレスであっても、その人の体重や使う環境によって合う・合わないは変わってくるでしょう。

そこで今回は、高反発マットレスを10年以上研究している私が、マットレスが合わないと感じる原因・そして対策方法を解説します。

高反発マットレスが合わない・腰が痛いと感じる3つの原因

高反発マットレスが合わない原因は主に以下の3つ考えられます。

  1. マットレスが硬すぎる
  2. 薄く底つき感がある
  3. すぐにヘタりやすい

原因1.マットレスが硬すぎる

高反発マットレスの中には硬すぎて寝心地が悪いものがあります。

マットレスが硬いと寝づらいだけでなく、腰や背中に隙間ができて一部だけが部分的に圧迫されます。
その痛みで不要な寝返りを繰り返してしまうため、体にも良くありません。

このような硬すぎるマットレスは、耐久性を強くするために硬めに設計されていたりします。

また、マットレス表面が凸凹加工(プロファイル加工)やカッティングがされておらず、平坦であることも原因でしょう。

表面が平坦だと、体重のかかりやすい腰や背中だけに体圧がかかり、いわゆる体圧分散性が悪くなるので注意が必要です。

原因2.薄く底つき感がある

マットレスの厚みが薄いと底つき感を感じる可能性があります。

特にフローリングや畳で直置きにしている場合は、マットレスの厚みが大きく影響します。

そのため、できれば厚み8cm以上ある高反発マットレスが理想です。

それでも底つき感を感じる方は、マットレストッパーを重ねたりすのこベッドを使うと良いでしょう。

原因3.すぐにヘタりやすい

耐久性が弱くすぐにヘタりやすい高反発マットレスもおすすめしません。

ヘタリやすいマットレスを使い続けると、睡眠時の姿勢が崩れてしまったり、血流が悪くなって腰痛につながるためです。

一般的に、ウレタンマットレス(高反発マットレス)の耐久性の高さは以下2つの数値で知ることができます。

  • 密度の高さ
    →数値が「25D以上」であれば耐久性が高い
  • 復元率の高さ
    →復元率「90%以上」であれば耐久性が高い

要は「密度が高い」かつ「復元率が高い」マットレスを選べば、すぐにヘタることはなく長期的に利用できるということですね。

高反発マットレスが合わない…を避ける対策方法

ここからは、高反発マットレスが合わない場合の対策方法について見ていきましょう。
当サイトでは3つご紹介します。

対策1.腰部分にタオルを敷く

もし今すぐにでも対策するなら、背中から腰にかけてタオルを下に敷く方法が一時しのぎとしておすすめです。

腰あたりは特に体重がかかりやすいため、タオルを敷くことで反発力が和らぎます。

ただし、タオルが分厚いと腰が持ち上がり、反り腰姿勢で逆に腰を痛めてしまうので注意しましょう。
分厚すぎない程度に全体に敷くのがポイントです。

対策2.マットレストッパーを使う

タオルを使って硬さを和らげることはできますが、あまり寝心地の良い最善策とは言えません。

そのため、長期的に考慮するならトッパー(マットレストッパー)を使うのが最適です。

トッパーは厚み5cm~6cm程度で、マットレスの上に敷くことで寝心地を調整する機能があります。

低反発で柔らかい素材なので、硬めのマットレスやヘタってしまったマットレスに使うのが一般的です。
また、トッパーがなければベッドマットを敷くのもアリですね。

トッパーについては下記記事も参考にしてください。

対策3.表面が柔らかめのマットレスを使う

表面が柔らかくコーティングされた高反発マットレスを使う対策方法もあります。

高反発でも低反発でもない、『優反発マットレス』をご存知ですか。
優反発とは、高反発と低反発の良い部分を取った、反発力がありながらも低反発のような柔らかさがある素材のことです。

この優反発素材を使っているのがエムリリー優反発マットレスで、マットレス上層部を優反発に、下層部を高反発にした2層構造になっています。

そのため、腰痛対策だけでなく柔らかい寝心地も求める人にはおすすめです。

▼エムリリー情報は以下をチェック
エムリリー(mlily)の口コミ・評判を徹底解剖|優反発とは?クーポンはある?

高反発が合わないからといって低反発に変えるのはNG

いくら高反発マットレスが合わない・寝心地が悪いからといって、柔らかい低反発マットレスに変えるのはおすすめしません。

低反発マットレスは、一見寝心地がよく見えますが、実は睡眠中の体にはあまり良くありません。
反発力が弱いため、体が深く沈み腰に負担がかかりやすくなります。

そのため、低反発は体重が軽い(45kg以下)の方や、筋力が低下する60代以降の細身の方向けです。
また深く沈むので寝返りを抑えたい人にも向いているでしょう。

それ以外の場合は、基本的に高反発マットレスをおすすめします。
反発力があり体圧分散性に優れているので、腰や背中の負担を軽減し寝返りをしやすくする効果があります。

とはいえ、合わない場合もあるのでマットレス選びは慎重に選ぶ必要があるでしょう。
詳しくは下記記事を参考にしてください。

まとめ

いかがでしたか?
今回は高反発マットレスが合わない原因と対策をお話しました。

まとめると以下の通りです。

  • 高反発マットレスが合わないのは「硬すぎる」「薄すぎる」「ヘタっている」のいずれかが原因
  • 対策として腰部分にタオルを敷くか、トッパーを使うのが最適
  • 表面が柔らかい優反発マットレスを使うのも手
  • 低反発マットレスは寝始めの心地は良いが、睡眠中の体に負担がかかるため基本的におすすめしない

マットレスが変わるだけで体の調子もかなり変わってくるので、就寝具はしっかり選ぶのが大事です。

なお、下のリンクで腰痛マットレスランキングを紹介しているのでそちらも参考にしてくださいね。


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