Literie(リテリー)マットレス
体験レビュー&口コミ評判を徹底解説!
人気急上昇中の寝具メーカー「Literie(リテリー)」。
通気性に優れたファイバー素材を使用したマットレスです。
当記事では実際にリテリーマットレスを体験レビューし、口コミや評判も踏まえた上で評価していきます。
「リテリーの寝心地を知りたい」「リテリーとエアウィーヴの違いは?」と疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。
目次
リテリーマットレスを体験レビュー
当サイトでは編集部が実際にリテリーマットレスを体験しにいきました。
人気モデルの以下3つをレビューしていきます。
①リテリー アスリートプロマットレス
以下はリテリーの人気モデル「リテリー アスリートプロマットレス23」です。
黒の側地でシンプルなデザインになっています。
横から見ると以下の通り。
厚さ23cmで厚みのあるベッドマットレスです。
基本的にはベッドフレームの上で使います。
また以下のようにマットレス横には取っ手があるので、持ち運びがしやすくなっています。
硬さは”硬め”であり、強い反発力を感じます。
なお、中材はライトウェーブ(R)と呼ばれる独自素材を使用しており、通気性が高いファイバー素材です。
そのため背中に熱がこもりにくく、カビ防止にも優れています。
それでは実際の寝心地を確かめてみましょう。
仰向け寝をすると体がしっかり反発され、前述通り硬めの寝心地です。
特に腰部分が支えられるので、腰への負担がほとんどありません。
また体が沈み込まないので寝返りもスムーズにできます。
ただし横向き寝は肩部分があまり沈まず、やや硬さを感じました。
特に体重が軽い方であれば、長時間横向き寝をすると逆に痛みが出てしまう可能性があるかもしれません。
とはいえこの「アスリートプロマットレス」は、ハード・ミディアム・ソフトの3種類の中材を入れ替えることができます。
そのため硬すぎる・柔らかすぎるといった状況に合わせて硬さの調整が可能です。
体験した感想としては、総じて”硬めの寝心地”の印象でしたが、体重が重い方でも安心して使える安定感と、腰痛効果が期待できるマットレスといえます。
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②リテリー シェリーマットレス
次に以下は「リテリー シェリーマットレス」です。
ホワイトカラーの高反発マットレスです。
厚さ18cmで厚すぎないため、女性にも使いやすいサイズです。
ただし先ほどご紹介した「アスリートプロマットレス」のような、マットレス横の取っ手はありません。
実際に硬さを確かめると、反発力はありつつも硬すぎない”適度な硬め”といえます。
中材は下層部にライトウェーブ、上層部に無膜ウレタンフォームを採用した二層構造です。
先ほどの「アスリートプロマットレス」はライトウェーブのみでしたが、こちらはウレタン素材がプラスされています。
そのため仰向けに寝ると、反発力がありつつもフィット感もある寝心地になっています。
ウレタン素材によってクッション性がアップされ、寝やすさを感じます。
特に横向き寝は肩部分が沈んでくれるので、スムーズに寝姿勢を維持できました。
総じて「シェリーマットレス」は女性や細身の方にも使いやすい、フィット感あるマットレスといえます。
冒頭でご紹介した「アスリートプロマットレス」は仰向け寝に最適で、体重の重い方や筋肉質の方に向いている一方で、こちらの「シェリーマットレス」は横向き寝が多い方や、寝心地にフィット感を求める方に向いているでしょう。
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③リテリー アスリートプロ 敷布団
最後に「リテリー アスリートプロ 敷布団」もみていきます。
冒頭の「リテリー アスリートプロマットレス」と同じライトウェーブ素材を使用した敷布団です。
厚さ6cmなので一枚のみで使うというより、既存の寝具に重ねて使うのがおすすめです。
ただしシングルサイズは横100cm×縦200cmであり、一般的なサイズよりも数センチ大きめです。
(※一般的なシングルサイズ=横97cm×縦195cm)
そのため事前にサイズ確認しておきましょう。
また厚みは薄いものの、手で圧力をかけるとしっかり反発力があります。
側地はニット素材で、肌に馴染みやすいしっとりとした触り心地です。
実際に仰向けで寝ると、心地よい硬さを感じます。
厚みが薄いからか、ベッドタイプほどの硬さはなく”適度な硬め”という印象です。
適度に沈むので横向き寝もスムーズにできます。
敷布団タイプは折りたたみできる上に軽量なので、どなたでも使いやすいのがメリットです。
「寝心地を少し変えたい」「予算を抑えたい」という方に向いているでしょう。
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リテリーマットレスの評判&口コミ
ここからはリテリーマットレスの口コミ&評判をご紹介します。
一部の意見だけでなく色々な声を知ることで、自分に合うかどうか判断できるでしょう。
リテリーマットレスの良い評判&口コミ
以下はリテリーに関する良い口コミです。
@seaotter888 モーブ社のリテリーは本気でオススメですよ
高反発で今のマットレスの上に敷くだけで使える
しかも風呂場で水洗い出来ます
以前から使ってます!
マットレスがへたらず、いつまでも同じ寝心地が保たれます!
またメッシュ面は夏に蒸れず、マットレスを日干ししなくて良くてサラっとしてるので助かります!
組み立ては楽で寝心地も良いです。
長く愛用していきたいです。
子どもがおねしょしがちのため、
洗えるマットレスの購入を決めました。
配送先が新居でしたが、戸建のため住所未確定の状態での注文でしたが、担当の方の対応も丁寧で安心して注文できました。(一部略)
固めで寝心地が良く、マットレスよりも軽いので日中は気軽に立てかけておくことができ湿気等も気になりません。落ち着いた色味でインテリアにも馴染むため、大変気に入りました。
寝た瞬間に深い眠りについてしまいます。朝起きれなくて大変でしたw固めで沈みこまないし、これ1枚で全然OKです。すごい寝ごごちいいです。マットレスもほしいです!
抗菌じゃない方でよかったのですが在庫がなかったのでこちらにしました。
硬いマットレスが好きな自分には寝心地は大変良いです。
20年近くほとんどヘタらず使えていたシモンズも寝心地は文句なしに良かったのですが夏場は背中に熱が溜まって寝苦しいのが難点だったので、本格的な夏は少し先ですがその点期待が持てます。あと6分割なので洗う時は頑張れば1人でお風呂場まで運べそうです笑。
日本の気候のことがよく考えられた商品設計だと思いました。
リテリーマットレスの悪い評判&口コミ
一方で悪い口コミに関して、当サイトが調査した時点では見当たりませんでした。
そのため口コミが増え次第、こちらに掲載していきます。
リテリーの口コミ&評判まとめ
実際にリテリーマットレスを使った人の声をまとめると以下の通り。
リテリーの口コミ&評判まとめ
前述通り現時点では良い口コミのみで、また口コミ自体はそこまで多くありません。
そもそもリテリーは発売されてから比較的新しいため、口コミ数が多くないのは欠点とはいえます。
とはいえ、現在リテリーでは「60日間の返品保証」を実施しており、万が一合わなかった場合に全額返金が可能です。
そのため心配であれば、まずはお試し利用してから判断すると良いでしょう。
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リテリー(Literie)マットレスの特徴
ここからはリテリーマットレスをさらに深掘りするために、いくつか特徴を解説します。
ファイバー素材で通気性が高い
リテリーの最大の特徴がファイバー素材である点です。
ファイバー素材には以下のようなメリットがあります。
-
暑い夏でも背中が蒸れにくい
カビにくいマットレス
ダニが増殖しにくい
カバーだけでなく中材も洗える
アレルギー持ちに優しい
特にリテリーの場合、ポリエチレン100%の繊維を絡めて固めた独自のライトウェーブ(R)素材を開発&使用しています。
ライトウェーブは安いファイバーマットレスにありがちな、へたりやすさを防ぎ耐久性に優れているのが特徴です。

マットレスの硬さをカスタマイズできる
出典:リテリー公式
リテリーではマットレスをカスタマイズできるのも強みとしています。
特に体験レビューでご紹介した「リテリー アスリートプロマットレス23」は、6つの中材で構成され、並べ替えることで硬さを調整できます。
(※ハードタイプ2個/ミディアムタイプ2個/ソフトタイプ2個)
そのため自分好みの寝心地が見つけやすいだけでなく、中材をローテーションすることで長持ちしやすいのが利点です。
リテリーとエアウィーヴの違いは?
リテリーマットレスとエアウィーヴマットレスはいずれもファイバー素材を使用しています。
以下では違いを比較してみました。
リテリー | エアウィーヴ | |
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|
種類 | ファイバー (ライトウェーブR) |
ファイバー (エアファイバーR) |
料金 | シングル:89,800円 セミダブル:108,000円 ダブル:128,000円 クイーン:138,000円 |
シングル:132,000円 セミダブル:148,500円 ダブル:165,000円 (※クイーンは特注) |
硬さ | 硬め | 硬め |
中材の数 | 6つ (柔/普通/硬) |
3つ (柔/普通/硬) |
厚み(高さ) | 23cm | 21cm |
寿命 | 約8~10年 | 約8~10年 |
素材 | ファイバー (ポリエチレン100%) |
ファイバー (ポリエチレン100%) |
生産国 | 日本製 | 日本製 |
保証 | 60日間返金保証 | 30日間返金保証 |
特徴 | ・エアウィーヴより低価格帯 ・ウレタンでフィット感◎ ・抗菌防臭加工 |
・アスリートに人気の実績 ・三つ折りモデル有り ・オリンピック導入実績 |
※値段は全て税込み
上記表もあわせてリテリーとエアウィーヴの違いは以下の通り。
- リテリーの方がエアウィーヴよりも低価格帯
- エアウィーヴの方が口コミ数&知名度が高い
- リテリーにはウレタン素材を使用したモデルもある
- リテリーは60日返品保証、エアウィーヴは30日返品保証
- リテリーには抗菌・防臭加工されたモデルがある
- エアウィーヴには三つ折りモデルがある
いずれのマットレスも種類が豊富で硬さのカスタマイズができます。
そのため寝心地で選ぶというよりは、予算・マットレスのタイプ・機能性・口コミで判断すると良いでしょう。
【最終評価】リテリー(Literie)マットレスがおすすめな人は?
これまでの内容から、当サイトにおけるリテリー(Literie)の最終評価は以下の通り。
4.4 S評価 | |
4.4 | |
4.4 | |
4.2 | |
4.1 | |
4.1 | |
4.4 | |
4.3 |
トータルで評価すると「5ポイント中4.4ポイント」のS評価となります。
したがって他メーカーと比較しても非常に評価できるマットレスと言えるでしょう。
リテリーマットレスの向き不向き
このことからリテリーマットレスがおすすめな人は以下の通り。
リテリーマットレスがおすすめな人
一方で以下に該当する場合は、他のメーカーを検討するのも手です。
リテリーマットレスがおすすめでない人
→「格安マットレスメーカー」がおすすめ
→「低反発マットレス」がおすすめ
→「ポケットコイルマットレス」がおすすめ
ご自身の睡眠環境に合わせてベストなマットレス選びをしてみましょう。
\ 通気性の高いマットレス /
※上記サイトにて60日返品保証
どれが良い?リテリーマットレスの種類比較
リテリーマットレスにはいくつか種類があります。
そこで当サイトでは、リテリーの種類の違いを表にして比較してみました。
リテリーマットレスの種類の違い
以下は、現在販売されているリテリーのベッドマットレスです。
販売寝具 | 特徴 |
アスリート プロ |
・3種類の硬さで寝心地をカスタマイズ ・硬さ:やや硬め~非常に硬め ・柔硬 ・厚さ:23cm ・値段:89,800円 ・購入サイトへ ![]() |
シェリー |
・ウレタンとファイバーの二層でソフト感UP ・硬さ:適度な硬め ・柔硬 ・厚さ:18cm ・値段:65,800円 ・購入サイトへ ![]() |
モーション |
・角度調整ができる電動マットレス ・硬さ:硬め ・柔硬 ・厚さ:23cm ・値段:138,000円 ・購入サイトへ ![]() |
スリーピア |
・低価格帯モデル ・硬さ:硬め ・柔硬 ・厚さ:18cm ・値段:60,830円 ・購入サイトへ ![]() |
カーボンドライ |
・ピロートップ付きで柔らかさ&安定感UP ・硬さ:適度な硬め ・柔硬 ・厚さ:20cm ・値段:71,060円 ・購入サイトへ ![]() |
グラマラス |
・2種類の硬さ&極厚27cmの安定感 ・硬さ:やや硬め~硬め ・柔硬 ・厚さ:27cm ・値段:81,180円 ・購入サイトへ ![]() |
※価格は全て税込み(シングルサイズ)
※価格は変更される場合があります
上記表から、リテリーマットレスは以下のように選ぶのがおすすめです。
- 体重が重い方(70kg以上)/硬めが好み/腰痛対策したい方
→「リテリー アスリート プロ」がおすすめ
- 硬さを抑えた寝心地が好み/細身体型/女性の方
→「リテリー シェリー」がおすすめ
- 予算をできる限り抑えたい方
→「リテリー スリーピア」がおすすめ
なお、リテリーには『抗菌ブラック』という抗菌加工されたモデルもあります。
『抗菌ブラック』は中材(ライトウェーブ)に抗菌・防臭加工を施しているため、長期的に清潔に利用できるマットレスです。
リテリー敷布団の種類の違い
以下はリテリーの敷布団です。
既存の寝具に重ねてトッパーとして使う寝具で、床に直置きして使うことも可能です。
販売寝具 | 特徴 |
アスリート プロ 敷布団 |
・腰に優しい硬めの寝心地 ・硬さ:適度な硬め ・柔硬 ・厚さ:6cm ・値段:39,800円 ・購入サイトへ ![]() |
シェリー 敷布団 |
・ふっくらソフトなキルティングニット生地 ・硬さ:やや硬め ・柔硬 ・厚さ:6cm ・値段:42,800円 ・購入サイトへ ![]() |
R30 マットレス |
・Web限定商品、抗菌防臭で清潔感◎ ・硬さ:適度な硬め ・柔硬 ・厚さ:5cm ・値段:39,800円 ・購入サイトへ ![]() |
※価格は全て税込み(シングルサイズ)
※価格は変更される場合があります
リテリーマットレスに関する質問
最後にリテリーマットレスに関するよくある質問をみていきます。
- リテリーに店舗はある?
- リテリーの最安値はAmazon/楽天/公式どれ?
- リテリーは返品やお試し可能?
- リテリーマットレスの使い方は?直置き可能?
- リテリーマットレスに合うカバーシーツは?
- リテリーマットレスの寿命は?へたりやすい?
リテリーに店舗はある?
リテリーは全国の家具小売店・インテリアショップで購入できます。
店舗情報についてはこちらでご確認ください。
リテリーの最安値はAmazon/楽天/公式どれ?
リテリーマットレスは現在「公式通販」「楽天」「Yahoo!ショッピング」で販売されています。
値段は基本的に変わりませんが、「60日間返品保証」があるのは公式通販サイトのみとなります。
リテリーは返品やお試し可能?
リテリーマットレスの保証は以下の2つです。
- 品質保証:3年
- 返品保証:60日間
なお、品質保証は『中材(ライトウェーブ/インナーマット)に50%(当社測定方法)以上の明瞭な凹みが生じた場合』が対象となります。
リテリーマットレスの使い方は?直置き可能?
リテリーマットレスの使い方は以下の通りです。
- ベッドマットレス:ベッドフレームの上で使う
- 敷布団:既存の寝具に重ねて使う
敷布団は厚さ6cmほどであるため、基本的にはトッパーとして重ねて使うのがおすすめです。
ただし体重が軽い方であれば一枚のみで直置きできるでしょう。
リテリーマットレスに合うカバーシーツは?
リテリーマットレスは本来の側地のままで使うことが可能です。
とはいえ汚れや寝汗回避として保護させたい方は、別途カバーシーツを使うのが最適です。
カバーシーツはAmazonといった市販の通販サイトで2,000円程度で購入できます。
リテリーマットレスの寿命は?へたりやすい?
リテリーマットレスの耐久性は、マットレスのタイプによって異なります。
- ベッドマットレス:約8~10年
- 敷布団:約5~6年
なお中材を水洗いする際は、40度以下のお湯を使用しましょう。
水が高温すぎるとマットレスがへたってしまう可能性があります。
\ 通気性の高いマットレス /
※上記サイトにて60日返品保証
当サイトでは、人気の寝具メーカーを徹底的に調査し、本当におすすめできるマットレスを厳選しました。
以下のページでは、寝心地の良さ・体への負担の少なさ・コスパの良さ・耐久性の高さなど、バランスの取れたマットレスをご紹介しています。
