「エムリリー」と「トゥルースリーパー
」のどちらのマットレスにしようか悩んでいませんか。
いずれも柔らかさのある寝心地ですが、実は素材から機能性まで全く違います。
そこで当記事では「エムリリー」と「トゥルースリーパー」違いについて徹底比較していきます。
購入の判断材料としてぜひ参考にしてください。
※なお、当記事では「エムリリー優反発」と「トゥルースリーパー プレミアケア」を比較していきます。
目次
一目で分かる!エムリリーとトゥルースリーパーの比較一覧表
まずは、はじめに「エムリリー」と「トゥルースリーパー」の全体のスペックを比較して見ましょう。
エムリリー | トゥルースリーパー | |
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|
種類 | 優反発 (低反発+高反発) |
低反発 |
料金 | セミシングル:30,980円 シングル:32,980円 セミダブル:39,980円 ダブル:47,980円 (※11cmモデル) |
シングル:27,280円 セミダブル:30,280円 ダブル:33,280円 クイーン:36,280円 |
反発力 | 上70N・下140N | 70N |
寝心地(硬さ) | やや硬め | 非常に柔らかめ |
厚さ | 5cm/8cm/11cm | 5cm |
耐久年数 | 約5~8年 | 約3~5年 |
素材 | 優反発・高反発ウレタン | 低反発ウレタン |
サービス | 3年品質保証 | 60日間返金保証 |
特徴 | ・低反発と高反発の融合 ・三種類の厚み ・コスパ良い |
・トッパータイプ ・うつ伏せにも◎ ・日本製 |
※値段は全て税込み
それでは具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
どっちがおすすめ?違いは「硬さ」
「エムリリー」と「トゥルースリーパー」の大きな違いは硬さです。
選び方としては以下のように選ぶと良いでしょう。
- 反発力もありつつ硬すぎない寝心地なら「エムリリー」
→低反発と高反発を融合させたマットレス - とにかく柔らかめが好みなら「トゥルースリーパー」
→低反発素材で柔らかいトッパーマットレス
いずれも柔らかさを備えたマットレスですが「エムリリー」の方が反発力があるマットレスとなります。
詳しくは下記サイトでもご確認ください。
※エムリリーの口コミはこちら
※トゥルースリーパーの口コミはこちら
具体的な違いは?エムリリーとトゥルースリーパーを5つで徹底比較
さて、ここからは「エムリリー」と「トゥルースリーパー」の違いをより細かく見ていきます。
当記事では以下の5点についてそれぞれ比較してみました。
- 寝心地:トゥルースリーパーの方が柔らかめ
- 腰痛改善:エムリリーの方が効果的
- 寿命:エムリリーの方が耐久性高い
- 使い方:トゥルースリーパーはトッパー
- コスパ:エムリリーの方が低価格
寝心地:トゥルースリーパーの方が柔らかめ
「エムリリー」と「トゥルースリーパー」はいずれもウレタンマットレスですが、その素材に違いがあります。
「エムリリー」は”優反発”と呼ばれる低反発ウレタンと高反発ウレタンを合わせた素材を使用しているため、反発力がありつつも柔らかさ備えた寝心地となっています。
一方で「トゥルースリーパー」は低反発ウレタンのみであるため、非常に柔らかい寝心地です。
腰痛改善:エムリリーの方が効果的
腰痛改善で比較すると、反発力のある「エムリリー」の方が効果的です。
そもそも腰痛改善させるには、マットレスの反発力とある程度の硬さがあることが必須条件です。
マットレスが柔らかすぎると、体が沈み込み腰に負担がかかってしまうためです。
したがって「トゥルースリーパー」のような低反発マットレスは、あくまで寝心地改善のマットレスであり、腰痛向けではないので注意しましょう。
なお、体重が重い方やより本格的に腰痛対策をしたい方は「エムリリー」よりも反発力のある腰痛マットレスが最適です。

寿命:エムリリーの方が耐久性高い
次に耐久性で比較すると「エムリリー」に軍配が上がります。
「エムリリー」の寿命は約5~8年、「トゥルースリーパー」の寿命は約3~5年と推定されています。
いずれもウレタン素材なので、へたりを防ぐためにも定期的な除湿対策が必要でしょう。
使い方:トゥルースリーパーはトッパー
使い方にも違いがあり、「トゥルースリーパー」は厚さ5cmであるため一枚のみでは使えず、トッパーとして利用します。
トッパーとは、既存のベッドやマットレスの寝心地が悪い際に、上に重ねて寝心地改善させる薄型のマットレスのことです。
一方で「エムリリー」は厚みによって変わってきます。
「エムリリー」には5cm・8cm・11cmの三種類の厚みを取り扱っており、5cmタイプはトッパーであり、8cmタイプと11cmタイプは一枚のみでも利用可能です。
コスパ:エムリリーの方が低価格
最後にコスパで比較するとエムリリーの方が低価格となります。
以下は「エムリリー」と「トゥルースリーパー」のいずれも5cmタイプの値段を比較したものです。
エムリリー | トゥルースリーパー | |
セミシングル | 18,980円 | – |
シングル | 19,980円 | 27,280円 |
セミダブル | 24,980円 | 30,280円 |
ダブル | 30,980円 | 33,280円 |
クイーン | – | 36,280円 |
※値段は全て税込み
詳しくは下記の購入サイトでチェックしてみてください。
※エムリリーの口コミはこちら
※トゥルースリーパーの口コミはこちら
【結論】腰痛対策をするなら「エムリリー」、柔らかめの寝心地なら「トゥルースリーパー」
これまでの内容を改めてまとめていきます。
以下は「エムリリー」と「トゥルースリーパー」の当サイトでの評価を表にしたものです。
エムリリー | トゥルースリーパー | |
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寝心地 (仰向け寝) |
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寝心地 (横向き寝) |
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寝心地 (うつ伏せ寝) |
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腰痛効果 | ![]() |
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使いやすさ | ![]() |
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値段 | ![]() |
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耐久性 | ![]() |
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総じていずれも柔らかさのあるマットレスです。
そのため、体重が70kg以上の方や硬めの高反発マットレスが好みな方が使うと、柔らかく感じてしまう可能性があるでしょう。
もし他のマットレスも検討したい方は下記記事を参考にしてください。

これらを考慮した上で、「エムリリー」が向いている人・「トゥルースリーパー」が向いている人をそれぞれ見ていきます。
エムリリーがおすすめな人
エムリリーが向いている人
「エムリリー」はマンチェスター・ユナイテッド(名門サッカークラブ)の公式スポンサーで世界的に愛用されています。
“優反発”と呼ばれる低反発と高反発のそれぞれの強みを活かした、硬すぎない寝心地が特徴です。
そのため、体重が軽い人や高反発マットレスに慣れていない人でも使いやすくなっています。
ただし体重70kg以上の場合は、体が沈み込み、柔らかく感じてしまう可能性があるので注意しましょう。
寝心地・コスパ・使いやすさなど、総合的にも評価できるマットレスです。

トゥルースリーパーがおすすめな人
トゥルースリーパーが向いている人
「トゥルースリーパー」は現在使っている寝具で寝付けない場合に、寝心地改善として上に重ねるのに最適です。
寝具を全て買い替えるわけではないので、予算面が抑えられます。
また、マットレスが柔らかいため体重が重い人向けではありませんが、女性や子供、高齢者でも安心して利用できます。
現在「60日間の全額返金保証」サービスを実施しているので、気になる場合は一度使ってみてから判断すると良いでしょう。
