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マットレスの高反発と低反発の違いは?どっちが良いのか徹底比較

「マットレスは高反発と低反発どっちが良いの?」「違いはなに?」と迷っていませんか。

マットレスは大きく分けて『高反発マットレス』と『低反発マットレス』の2種類ありますが、それぞれ寝心地や機能が全く違います。

結論から言うと、腰痛改善や寝返りのしやすさなど、睡眠中の体に良いのは高反発マットレスです。
そのため、基本的には高反発マットレスをおすすめします。

とはいえ、低反発が向いている人が少なからずいるのも事実。

そこで今回は10年以上腰痛マットレスを研究し、また高反発・低反発いずれも経験済みの私が徹底解剖していきます。

高反発と低反発マットレスの違いは?各特徴を比較

はじめに高反発と低反発の特徴をそれぞれ見ていきましょう。

高反発マットレスの特徴

高反発マットレスは硬めで反発力が強く、数値で言えば一般的に110N(ニュートン)以上のマットレスのことを言います。

メリット・デメリットは以下の通り。

  • 高反発マットレスのメリット
    ・理想の睡眠姿勢をキープできる
    ・体への負担(腰や背中)が少ない
    ・寝返りを打ちやすい
    ・通気性に優れている
    ・耐久性が高く長持ちする
  • 高反発マットレスのデメリット
    ・体重によって硬さが合わない場合がある
    ・料金が安モノから高級いモノまでピンキリ
    ・手洗いは難しい(クリーニングが一般的)

そのため以下に該当する人は高反発マットレスが向いています。

高反発マットレスが向いてる人

腰痛や肩こり持ちの人

寝返りができない人

無呼吸やいびきで悩んでいる人

夜中目覚めてしまう人

汗をかくと蒸れやすい人

10年以上長く使いたい人

高反発マットレスは硬めですが、実は低反発よりも高反発の方が睡眠中の体には良い影響を与えます。

マットレスの反発力が強いと、寝るときの体圧(体の重量)が分散し、体の負担が軽減されるためです。(詳しくは後述)

非公開: “高反発マットレス おすすめ” “選び方”

低反発マットレスの特徴

一方で低反発マットレスは、文字通り反発力が弱く、柔らかいのが特徴。
数値で表すと110N(ニュートン)未満で、70N,90Nのマットレスが多いです。

  • 低反発マットレスのメリット
    ・寝始めの寝心地が良い

    ・柔らかいため折りたたみしやすい
    ・お手入れの手間がかからない

  • 低反発マットレスのデメリット
    ・体が沈み腰を痛めやすい
    ・通気性が悪い
    ・耐久性が低くヘタレりやすい
    ・寝返りしにくい

また、低反発マットレスが向いているのは以下の通り。

低反発マットレスが向いてる人

体重の軽い(45kg以下)人

寝返りの回数を抑えたい人

筋肉量が低下する60代以降

フィット感のある寝心地を求める人

低反発マットレスは体重が軽く(45kg以下)、肩こり・腰痛などがない人におすすめです。
また、寝相が激しく寝返りの多い子供にも向いているでしょう。

非公開: “低反発マットレス おすすめ” “寝返り” “寝心地”

腰痛改善にはS字型の睡眠姿勢になれるマットレスが最適

これまでの内容から、腰痛対策には高反発マットレスの方が向いていますが、硬ければ良いというわけではありません。

一般的には、頭・背中・腰・お尻が綺麗なS字型の睡眠体勢が理想的と言われています。

したがって腰痛改善には、低反発で柔らかすぎるマットレスだけでなく、硬すぎるマットレスも避けるのが適切です。

柔らかすぎるマットレスは一見寝心地が良さそうに感じますが、体重のかかりやすい腰や背中が深く沈み負担がかかるので痛みやすくなります。

同様に硬すぎるマットレスはうまく体がフィットせず、腰や背中に隙間ができて部分的に圧迫され、結果痛みに繋がってしまいます。

この柔らかすぎず硬すぎない理想的な硬さを選ぶには、実は自分の体重に合ったマットレスを選ぶことが大切です。

体重によって最適なマットレスの硬さは異なる

体重によってマットレスにかかる体圧が変わってくるため、負担を軽減させるためにマットレスの硬さも変えましょう。

各体重の理想的な硬さ(N=ニュートン)は以下の通り。

  • 体重45kg以下→100N以下【低反発】
  • 体重46~80kg→140N〜【高反発】
  • 体重81kg以上→170N以上【硬めの高反発】

体重45kg以下の場合は、体圧がかかりにくいので高反発マットレスだとやや硬く感じてしまいます。
そのため低反発マットレスの方が向いているでしょう。

一方、体重46kg~80kg、そして80kg以上の人は低反発だと体が沈み負担がかかります。
高反発またはさらに硬めの高反発が最適です。

とはいえ、同じ高反発であってもメーカーによって硬さが変わってくるため一から探すのも大変です。
その場合は、体重に合わせて3種類の硬さが選べるモットンマットレスがおすすめ。
詳しくは下記記事で解説しています。
寝心地悪い?モットンの口コミ&評判の全まとめ|効果を総合評価した結果

硬いのが苦手な人は「優反発」がおすすめ

「腰痛対策として高反発マットレスを使いたいけど、硬いのが苦手」「寝心地の良さも重視したい」という場合は『優反発マットレス』を検討しておくと良いでしょう。

優反発とは、高反発と低反発の良い部分を取った、反発力がありながらも低反発のような柔らかさがある素材のことです。

この優反発素材を使っているのがエムリリー優反発マットレスで、マットレス上層部を優反発に、下層部を高反発にした2層構造になっています。

そのため、腰痛対策だけでなく柔らかい寝心地も求める人にはおすすめです。

▼エムリリー情報は以下をチェック
エムリリー(mlily)の口コミ・評判を徹底解剖|優反発とは?クーポンはある?

まとめ

今回は高反発マットレスと低反発マットレスの違いについて解説しました。

結論は以下の通り。

  • 高反発マットレスは腰痛や肩こり持ち、寝返りのできない人におすすめ
  • 低反発マットレスは体重の軽い人(45kg以下)、筋肉量の少ない高齢者におすすめ
  • 基本的に46kg以上の人は高反発マットレスが最適

低反発の方が広告が多いため認知度が高いですが、実は体に良いのは高反発だったりします。

朝目覚めると体が痛く感じる方や、普段から肩こり・腰痛に悩んでいる方はまずは自分に合ったマットレス選びから始めてみましょう。


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